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働く人たちの協同組合ワーカーズコープとは、働く人自身が資金と知恵を出し合い、社会に必要な仕事を起こし、ともに運営していく事業体です。 よい品物を入手するために消費者が出資し合う「生活協同組合(=生協)」はよく知られていますが、ワーカーズコープは、仕事をするために働く人たちが出資し合う協同組合といえます。 出資し、経営し、働くワーカーズコープは、企業のように「雇う―雇われる」関係がありません。働く人が皆で出資し、経営する、「出資―経営(運営)―労働」が三位一体となった働き方です。
参加型民主主義に基づく運営ワーカーズコープでは、メンバー(組合員)自身が方針を決め、合意と責任によって運営・管理を行います。一人ひとりが対等な立場で責任を分かち合い、働く人たちが主人公となる事業体をつくります。 最高決定機関である総会では、組合員は皆、1人1票の議決権を持ちます(株式会社では、株数=出資金額に応じた議決権となっている)。 人間らしい労働、協同する社会をめざしてワーカーズコープは、人のいのちと暮らしを大切にする、人間らしい労働をめざすとともに、人と地域に役立つ仕事を起こします。働く人どうしが競争ではなく協同し、さらには利用する人たちとも協同し、地域に協同を広げます。 |
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